みなさま
こんにちは!
今日は、本当に寒かったですね。(>_<)
日本全国にある観測所で
その殆どが氷点下を示したそうで
全国的に厳しい寒さだったと聞きました。
息子も風邪気味で
うがい、手洗い風邪薬で
乗り切ろうとしています。(^^
そんな寒さに負けないように
今夜のメニューは
「チキンフリカッセ風
鶏肉のクリーム煮」
と言うルーを使って作ってみました。(^^♪
「チキンフリカッセ」とは
炒めた鶏肉やきのこなどを
ホワイトソースで煮込んだ
フランスの家庭料理」
らしいです。
お味は、どこかのレストランで
食べたような感じ…。
クリーミーできのこの香りがして
ポルチーニ茸で作るクリームソースに
近い感じもします。
鶏肉は買っていましたが、
きのこは、鍋の残りのしいたけと
えのきだけしかなかったので
それを代用しました。(^^)/
出来立てあつあつのごはんにのせて
冷えた身体も温まり
美味しくいただきました♪
さて、今日は昨日に続き
ダイヤのグレードのお話
第4弾です!
ダイヤモンドの4つのグレードを
表す「4C」ですが、
Color(色)「カラー」
Clarity (透明度)「クラリティ」
Carat(重量)「カラット」
Cut(研磨)「カット」
昨日は、Clarity (透明度)「クラリティ」の事を
お話しました。
今日は、Carat(重量)「カラット」です。
1ct = 0.2g
Carat「カラット」は重量の単位。
やはり、カラット数が大きいほど
豪華で高価になります。
ただ、カラット数が大きいからと言っても
カットによって見え方が変わります。
例えば同じカラット数でも
ラウンドブリリアンカットのダイヤは
カットが悪くガードルの部分が
厚ければそれだけ直径は小さくなります。
見た目も小さくなり
輝きも落ちるのです。
母から譲り受けた
立て爪のダイヤモンドのリングです。
0.4ctなんですが、
直径は約4.5㎜で
0.4ctのダイヤモンドは
標準では約4.8㎜なので
少し小さくなります。
以下、カラットに対しての
直径の目安です。
0.20ct = 約3.8㎜
0.30ct = 約4.3㎜
0.40ct = 約4.8㎜
0.50ct = 約5.2㎜
0.70ct = 約5.8㎜
1.00ct = 約6.4㎜
カラット「重量」が大きくなれば
グレードも上がりますが、
ダイヤモンドの評価は
トータルのグレードが重要になりますね。
見れば見るほど
引きこまれる魅惑溢れる
ダイヤモンドの
Carat(重量)「カラット」
のお話でした。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
愛と感謝を込めて。。。
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