Illustrator(イラストレーター)の使い方 vol.1

みなさま

こんにちは!

 

 

今日は、日本中が

オリンピックの話題に沸きましたね。

 

 

羽生結弦選手の金メダル、

そして宇野昌磨選手の銀メダル。

 

 

素晴らしい快挙ですね♪

 

 

しかも、羽生選手は、

前回に引き続きの連覇!

 

 

私は、夜の再放送で見ましたが、

羽生選手は、相変わらず

美しく安定した滑りで

感動しました!

 

 

宇野選手は、私はあまりテレビを

見ないので、このオリンピックで

その存在を知りましたが、

最初に4回転の後転んでしまいましたが

メンタルの強さを感じる演技に

頼もしさを感じました。

 

 

 

 

さて、今日からデザインソフトの

使い方について、

解説していこうと思います。

 

 

私は今は主に

Rhinoceros(ライノセラス)で

ジュエリーのデザインを作っています。

 

 

Rhinoceros(ライノセラス)で

デザインを起こす前に

Illustrator(イラストレーター)の

デザインソフトにデザインの

アウトラインを描いています。

 

 

今後、Rhinoceros(ライノセラス)

講習での復習も兼ねて、

また、Rhinoceros(ライノセラス)を

学んでいる方の参考にもなるかと思い

それをブログに記そうと思います。

 

 

まずは、Illustrator(イラストレーター)での

デザインの描き方をお伝えしていきます。

 

 

私は、Illustrator(イラストレーター)を

使って、デザインするのが得意なので

まずは、ラフで描いたデザインを

Illustrator(イラストレーター)へ

落とし込みます。

 

 

最初にIllustrator(イラストレーター)で

することは、アウトラインを描くことです。

 

まず、リングのアウトライン

を描いていきます。

 

今日は、#9(9号)の

甲丸リングを作ります。

 

#9の内径は15.7㎜

その他の設定は、

リングの幅3㎜

厚み1.8㎜にします。

 

ツールバーの長方形ツールを

長押しするとプルダウンメニューが

出てきます。

 

そこに楕円ツールがありますので

そこをクリックします。

 

クリックすると矢印が十字キーに

なるので、その状態で

画面をクリックします。

 

 

OKを押すと円が描けます。

 

そして、外周も同じ要領で作ります。

 

今度は、厚みが1.8㎜なので

それを外周にプラスすることになります。

 

上下左右全てに1.8㎜プラスという事は

トータルでは2倍の3.6㎜プラスになります。

 

そこで、入力する数値は

15.7+3.6=19.3㎜になります。

 

画面上の適当な位置でクリックした場合

円がばらばらに作られてしまいます。

 

その場合は、ウインドウメニューから

整列を呼び出し、

「水平方向中央に整列」と

「垂直方向中央に整列」ボタンを押すと

綺麗に重なります。

 

その際に右下の整列ボタンを

プルダウンして

「アートボードに整列」を押すと

画面の中央に丸が作れます。

 

 

また、リングはかなり小さな

ものになりますので、

線幅を0.25ptにしたり

0.01ptにしたりして

使っています。

 

 

カラーは、塗りを無しにして

線のみ色を付けます。

 

今回は黒です。

 

これで、リングの輪郭ができました。

 

次回は、リングの断面図を

作ろうと思います。

 

 

 

 

本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

 

愛と感謝を込めて。。。

 

 

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