みなさま、
こんにちは！
今日は、仕事から帰って
買い物に行く日なのですが
まずは、腹ごしらえ♪
昨日のBirthday Cakeです！
今日の方が、ややしっとりして
美味しかったです♪
このケーキのお蔭で
買い物しすぎを防げました！
さて、ダイヤモンドの魅力について
５回に渡ってお届けしましたが、
私が、今まで見た中で
最も目を見張るダイヤモンドを
ご紹介したいと思います。
それは、約１年２か月前
2016年11月に行った
Moho美術館での
「ムガール帝国とマハラジャの宝石
カタール・アル サーニ・コレクション」
のダイヤたちです♪
冒頭の画像がMiho美術館の入り口ですが
そこへたどり着くまでに
長い遊歩道やトンネルを抜けて進みます。
秋の紅葉も楽しみながら
これから見る美術品を想像して
ワクワクします。
入ってすぐの眺めも絶景です。
そして、エントランスには
午後の明るい日差しが入ります。
輝きが強く
キラキラが目に刺さるようで
正に「クラクラする宝石」でした。
これほどの強いエネルギーを感じる
宝石を見たことはありませんでした。
右ページの「アイドルズ・アイ」は
ロンドンの美術展ではなかったそうです。
柔らかいブルーのダイヤモンドです。
上の写真では、
光があまり感じられませんが
とっても神々しい光に目が眩みました。
どのダイヤモンドも
もの凄いパワーがあり
頭痛を覚えるほどで
ずっと見ていると目も痛くなります。
そして、それぞれに
個性的な光を放ち
全く別物のような感じさえしました。
光に混じる虹色の感じも違いますし
光の反射の方向や反射する波長の様なものの
感じも違っていました！
本当に凄いダイヤモンドが集まっていました。
また、大きさもびっくりするぐらい
大きいのも驚きのひとつです。
50ct（カラット） UPや
70ct（カラット）UPのものまで
本当に大きさも迫力がありました。
君主のネックレスや
ターバンの飾りも
ダイヤモンドで
埋め尽くされていました。
本当に、ため息の出る
圧巻のミュージアムで
遠く滋賀県の山の中まで
出掛けた甲斐のある
美術品の数々でした。
図録を見返すと
その時の感動が蘇ります！
また、これからも
素敵な宝石に巡り会えるのが
楽しみです♪
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
愛と感謝を込めて。。。
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