ダイヤモンドの秘密-Vol.2-

みなさま

こんにちは!

 

 

昨日は、関東方面の方は

雪がかなり降り大変でしたね。

 

私の住む神戸も

お昼頃から雪が降りました。

 

それでも積もるほどでもなく

寒さもそれほど

厳しくありませんでした。

 

職場はセール期間中で

こんな雪の寒い中でも

お客様が沢山来て下さり、

忙しい一日となりました。

 

午後の休憩もバックヤードで

少しだけ取ることができ

娘が前の日に焼いてくれた

たい焼きを頂きました。

 

 

ビタントニオの

たい焼き用プレートを使うと

こんなに可愛いたい焼きができます。

 

そして、美味しいです。

 

休憩室に行ければ

レンジで温められましたが、

冷めても美味しかったです♪

 

おじいちゃんとおばあちゃんにも

持って行って!と言うことで

実家の分は私が通勤途中に

届けました♪

 

 

 

さて、今日はダイヤのグレードのお話

第2弾です!

 

ダイヤモンドの4つのグレードを

表す「4C」ですが、

 

Color(色)「カラー」

Clarity (透明度)「クラリティ」

Carat(重量)「カラット」

Cut(研磨)「カット」

 

 

まずは、Color(色)「カラー」から。

 

Color(色)は、無色透明に近いほど

ダイヤモンドの希少価値は高くなります。

 

Colorの等級は、無色透明の「D」を最高とし、

黄色みを帯びるに従って「Z」まで、

全23段階に分けられます。

 

その他、ダイヤモンドのカラーで

色が付いていて希少価値の高い

「ブルーブルーダイヤモンド」や

「ピンクダイヤモンド」があります。

 

他に「レッドダイヤモンド」なども。

 

 

ブルーダイヤモンドは、

「ホープダイヤモンド(Hope Diamond)」

が有名ですが、現在は

アメリカの「スミソニアン博物館」のひとつ

「国立自然史博物館」に所蔵されています。

 

45.50カラット

クラリティはVS1。

 

(画像は、ウィキペディアよりお借りしました)

 

 

いわゆる「持ち主を次々と破滅させながら、

人手を転々としていく

『呪い宝石』」として有名ですが、

その伝説は大幅に脚色されているそうですね。

 

あまりにも綺麗な宝石に

次第に物語も生まれてくるのかも

知れませんね。

 

でも、個人的には

ハッピーな物語にして欲しかったです。(^^;

 

希少過ぎて

魅惑的なお話になったのでしょうか。

 

カラーに関して言えば

「ブラウンダイヤモンド」や

「グレーダイヤモンド」もありますね。

 

ファンシーカラーダイヤモンドなら

様々なカラーを楽しめます。

 

奥が深いダイヤモンドのお話ですが

次回へ続きます。

 

本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

愛と感謝を込めて。。。

 

 

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