みなさま
こんにちは！
今日から仕事始めの方も
多いのではないでしょうか。
それでも、朝の通勤時間の車の数は、
比較的少なかったように感じます。
さて、今日は我が家の愛犬の話を
させて下さい。
実は今日愛犬のティナが亡くなりました。
17歳と7か月3日。
とっても長生きでした。
大きな病気をしたこともなく
ちょっと怖がりな
ミニチュアダックスの女の子です。
亡くなる少し前から
後ろ足が動かなくなり
夜鳴きをするようになり
家族が順番に身体をなでたりして
寝かしつけていました。
受診して点滴をしていただき
鎮静剤や抗生剤も
処方してもらいました。
夜中に1時間ぐらい撫でて
やっと寝付いてくれるのです。
亡くなる前の日は
鳴き方が少し小さくなったので
少し体調も良くなってきたのだと
思ってました。
背中をマッサージしてあげると
クンクンと気持ちよさそうな声を
出していました。
食事はほぼできず、娘が
そろそろ、えさをお湯でのばして
スポイトで
あげようとしていた矢先です。
娘は、最期にもっとこうしてあげれば良かった
もっとああしてあげれば良かったと
悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいになり
ずっと泣いていました。
アルバムを見ると
ほんとうに小さくて可愛かった昔が
よみがえります。
（ティナが生まれて間もないころ、生後2ヶ月ぐらい）
亡くなったティナに触れても
まだ柔らかく女の子らしい柔らかさです。
家族みんなで撫でてあげて
今までの感謝の気持ちを伝えました。
日頃のお世話は
いつも息子がしてくれていて
息子にも感謝です。
「ティナ、我が家に来てくれて
ありがとう。
もう、どこも痛くないから
ゆっくり休んでね。」
夜中に家族が眠れないくらいに
夜鳴きをしていたのが嘘のように
今、静かです。
その静けさが、勝手ながら
逆に寂しくもあります。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
愛と感謝を込めて。。。
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