ダイヤモンドの秘密-Vol.3-

みなさま

こんにちは!

 

今日は、とっても寒かったですね!

 

関東地方の方は、雪かきなど

大変だったとお伺いしました。

 

お疲れ様です。

 

 

私も職場では、2枚のドアが

2か所にあります。

 

最近は寒いので、片側1枚だけを開けます。

 

でも、今日は年に何度もない

全扉を閉めての営業となりました。

 

それでも、風でドアがバタバタと

開きます。(>_<)

 

今日は、格別な寒さでした!

 

 

 

 

さて、

今日はダイヤのグレードのお話

第3弾です!

 

 

ダイヤモンドの4つのグレードを

表す「4C」ですが、

 

 

Color(色)「カラー」

Clarity (透明度)「クラリティ」

Carat(重量)「カラット」

Cut(研磨)「カット」

 

 

先日は、Color(色)「カラー」の事を

お話しました。

 

 

今日は、Clarity (透明度)「クラリティ」です。

 

Clarity (透明度)「クラリティ」とは、

内部の状態で透明度を表します。

 

10倍の顕微鏡で見て

ダイヤの中の内包物(インクルージョン)

やキズの量や大きさ位置、性質、数、色などによって

総合的に判断されグレードが分られます。

 

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FL(Flawless)石の内外部無欠点

IF(Internally Flawless)石の内部無欠点

VVS1(Very Very Slightly Included 1)10倍拡大で内包物等の発見が困難

VVS2(Very Very Slightly Included 2)10倍拡大で内包物等の発見が困難

VS1(Very Slightly Included 1)10倍拡大で内包物等の発見がやや困難

VS2(Very Slightly Included 2)10倍拡大で内包物等の発見がやや困難

SI1(Slightly Included 1)10倍拡大で内包物等の発見が容易ですが肉眼ではやや困難

SI2(Slightly Included 2)10倍拡大で内包物等の発見が容易ですが肉眼ではやや困難

I1(Included 1)内包物等肉眼で容易に発見できる

I2(Included 2)内包物等肉眼で容易に発見できる

I3(Included 3)内包物等肉眼で容易に発見できる

 

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上記のように11段階で分かられます。

 

上段よりFLに近いほど

グレードが高いと言えます。

 

 

ただ、天然石に関しては

インクルージョンの多い石の方が

力やパワーがあるというお話もあります。

 

インクルージョンが虹色に光ったり

天然石によっては水入りだったり

蜜入りだったり…、

面白いものもありますよね。

 

私は水晶など

虹を見たり

水入りの水を動かして見るのも

個人的には好きです。

 

 

ダイヤモンドは、グレードがFLに近い

クラリティの高いものが

より希少で価格も高価になりますが、

どれをとっても

やはり、美しいものであることに

違いはありませんよね。

 

 

ダイヤモンドは、やはり

魅力的で魅惑的です♪

 

 

 

本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

 

愛と感謝を込めて。。。

 

 

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